自己紹介。

はじめまして!

 

 

大手個別指導塾の講師を

しているナツキです!

 

現在関西大学に通い

好きなことを学んだり

 

友人のベンチャー事業の

手伝いをしたり

海外渡航したりと

 

順風満帆な日々を送っています。

 

 

ですが、

もともとは関西大学どころか

 

大学に行くことすら危うい状況

でした。

 

 

高校2年生の学年末テストの後

親から突然の宣告。

 

 

最低でも関関同立に行け。

それ未満の大学は認めない。

 

 

いやいや無理無理無理。

 

 

当時の私の成績はというと

勉強は全くやる意味がわからず

進学校でしたが

 

成績も学年最下位から数えて3番目で、

 

推薦でテキトーに行けそうな大学か

専門学校に行こうって

思っていました。

 

 

最近こういう↑人多いんですよね

 

でも、それはそれで人生だと思うので

悪いとは思いません。

 

 

その先で

何か見つかるかもしれませんし。

 

 

部活はうちの学校が

サッカー強豪校でサッカー部に

所属してましたが

 

2軍のベンチを

卵を守る母鳥のように

温め続けていました。

 

 

そして

その両親からの

突然の宣告により

 

関関同立以上の大学に

行かないといけなくなり

 

推薦でたぶん関関同立

行けるだろうと

 

推薦入試の仕組みを

一切わかってない

当時の僕は思いました。

 

 

あははー、

するとですねー、

担任の先生に

 

お前アホなん?

あ、いやアホやったな(笑)

 

お前の成績で

推薦取れるわけないやろ(笑)

 

と罵られ、殺意が芽生えました。

 

 

なんと!

推薦って種類にもよるけど

 

大学側が要求してる

成績や条件を満たしてる子しか

受けれんという話だったんですよ!

 

おどろき!

※当たり前

 

 

ということで

 

勉強して一般受験で

関関同立以上の合格を

勝ち取ることが確定。

 

 

それ以外にも入試形態は

あったんですが

 

めんどくさそうなので

一般にしました…。

 

でも無理無理。

 

それまで「勉強」の

「べ」の字さえしてこなかった私が

 

その日から突然勉強始める!

なんて無理。

 

 

試しに

参考書買いあさったんですが

 

そもそも参考書って

どうやって使うの?

 

ホンヤクコンニャク

みたいに食べたら

 

賢くなるとか?ってレベル

(流石に言い過ぎ)

だったので、

 

買ってもあんまり

効果ありませんでした。

 

 

これは持論ですが

 

参考書って

ある程度知識付けてから

使うもんなんですよね。

 

 

いきなりやろうと思っても

 

参考書に書いてある

日本語の意味が

わからないですもん。

 

 

単語帳で

英単語の意味を覚えても

 

英文のどこにその単語を

置けば良いのかとか

 

使い方がわからないほど

バカでした。

 

 

結局、

 

休日には数少ない友達と

カラオケに行ったり

 

家でも机に向かって

勉強しているフリをしながら

 

スマホをいじって

遊んでました。

 

 

そんな状況で

成績が伸びるわけもなく、

 

模試を受けるも

偏差値は48前後。

 

マジでやっべっぞ

関関同立どころか、

産近甲龍すら危うい…。

 

 

ということで

さすがに危機感を感じたので

(遅すぎ)、

 

高3の5月

クラスのこれまた数少ない友人に

 

「教え方が上手い人が多いよ」

 

と個別塾を紹介してもらい

入塾しました。

 

ただ、

 

コツコツ塾で勉強していましたが

成績は

やらないよりは伸びてるかな

 

という印象…。

 

 

たぶんモチベーションの

問題でしたね。

 

 

塾=楽しくないところ

っていう先入観が

あったからですね。

 

 

これは浪人確定コースかな

 

と内心諦めかけてましたが…

 

 

夏期講習が終わり

通常授業が再開した9月、

 

主に文系科目担当の

Y先生に通常授業を担当して

もらうことになりました。

 

 

勉強の仕方が

わからなかった現文とか、

 

英語の基本文型の重要さを

 

学校とは違う変わった教え方で

説いてもらったんですけど、

 

本当に成績が伸びるのか

まだ半信半疑でした。

 

 

けれどまぁ

騙されたと思ってやってみろ!

と言われ、

 

もうどうせ浪人するなら

この人に賭けてみるかと、

 

ギャンブル好きの私は

とりあえず

その先生の方法で猛勉強。

 

 

すると1ヶ月後、

 

問題を解いているうちに

謎の手応えが…。

そしてなぜか正解が分かる…

 

ははは、

 

まさかそんな進研○ミの

マンガみたいな

展開がありえると!?

 

って思ってらっしゃる方

いると思うんですけど

 

これ本当なんですよ!

 

だんだん

その手法にも慣れてきて

 

モチベーションも

上がってきて、

 

まず定期テストの点数が

クラス39人中最下位から15位に。

 

模試でも偏差値が55まで上昇

 

 

だんだん勉強してるなって

感覚がわかってきて、

 

Y先生と出会ってから

2ヶ月後には

 

関関同立絶対合格なんて

ちょろいちょろい

 

とまぁ、

やる気も最高潮に

なってました。

 

 

その後クラスの順位では、

15位から一気に6位へ。

 

 

模試の結果でも

関関同立の偏差値が

低めの学部も

 

EC判定に。

 

 

それまでE判定しか

取っていなかった

自分としては

 

かなり嬉しかったです。

 

 

最終的に

受験前最後の定期テストでは

学年約290人中9位を取り、

 

センター試験前最後の模試では、

偏差値65を叩き出し、

満を持して本番へ。

 

 

センター試験に続く

2月私立受験では、

 

まだ

興味のある分野の学部が

 

存在する関大と

同志社大学を選択して

受験しました。

 

 

見事合計8つの

試験をうけて、

 

5つの合格を手に

しました。

 

 

結局、

 

より行きたい学部があった

関大を選択し通うことに。

 

 

国公立大学

目指している人だったら、

 

関関同立合格なんて

大したことない

かもしれないですが、

 

 

自分の元々の成績を考えると

かなり困難な挑戦やったなぁ

と思ってます。

 

 

そして恩師である

Y先生に誘われる形で、

 

その塾の講師の

アルバイト

することになりました。

 

 

そこで自分の体験談から

生徒のモチベーションを上げたり、

 

Y先生の教え方の

手法の受け売りを、

 

自分が持っている生徒にも

伝授して、

 

60人以上の中高生の

受験合格を

手助けしたりしてます。

 

つい最近も、

 

担当生徒の高2 Hさんの

偏差値が38から57へ

UPしました!

 

まぁ、

 

生徒の偏差値上げるのって

意外と簡単なんですけどね。

 

 

そして今では

Y先生の手法に

自分のアレンジを加えて、

 

よりわかりやすく

扱いやすく

メソッド化し、

 

もっと多くの人に

この手法を知ってもらおうと、

 

インターネットを利用して

 

オンラインで公開することを

決意しました。

 

関関同立を諦めかけている

受験生にこそ

このブログを活用してもらいたく

 

さらに勉強の仕方がわからない

高2生高1生にも

対応できる内容で

 

書いていくので

是非読んでくださいね。

 

 

塾に行くかどうかを迷っている

そこのあなた!

 

 

勉強方法について悩んでいる

そこの君!

 

 

関関同立を受けようと

思っているが、

成績が…という人!

 

 

 

まだ諦めるのは早い!

次はあなたの番ですよ!