英語は〇個のパターンから成っていて、それを理解するとすべての文章が読める。

こんにちわ!

 

 

現役塾講師ナツキです!

 

 

今回は英語をスラスラと

読むことができるようになる

方法を紹介しましょう。

 

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これを知れば、

 

英語長文を構造的に読解でき

しっかりと現代語訳を

できるようになります。

 

 

しかし逆に知らなければ、

 

英語長文を読んでいるうちに

どの単語をどう訳せばいいのか

わからなくなり、

 

現代語訳も意味不明なものに

なってしまいます。

 

 

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関関同立レベルの英語では

この英語を構造的に読むテクニック

を身につけなければ、

 

合格することは

かなり難しいです。

 

 

産近甲龍レベルであれば

文法事項やイディオムを

覚えていればワンチャンですが、

 

関関同立にそんなごまかしは

効きません。

 

 

ごまかしがきかない

ということはつまり、

 

ごまかそうとする

甲斐性のない連中は

関関同立には少ない!

 

ということになります。

 

 

高校生活が面白くない、

 

刺激が欲しいということは

ありませんか?

 

 

偏差値の高い大学に

行けば行くほど

刺激に接する確率が高まります。

 

 

大学は自由なところと

先の記事で述べていましたが、

 

そこですでに生活している

先輩方は自由故に本当に色々な

ことをされてる方が多いです。

 

 

その先輩方に刺激され

毎日が楽しくなること

請け合いでしょう。

 

 

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私は中学・高校と

できるだけ英語を避けて

生活してきた。

 

 

英語は日本語と語順が違う。

 

 

それが本当に意味が

わからんかった。

 

 

今思えばすごく

頭の悪い考え方だが、

 

俺らが英語を学ぶんじゃなくて

外国人が日本語を学べ!

 

なんて考えながら

過ごしていた。

 

 

中学では英語のテスト前課題を

流れ作業のごとくこなし、

 

テストもその課題から大半が

出ていたので課題の答えを

覚えるだけになっていた。

 

 

そんなことで英語の偏差値が

上がるわけもなく、

 

偏差値50前後を

右往左往する状態に…。

 

 

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高校受験は他の教科の成績が

良かったので難なくクリア。

 

 

しかし、

 

英語は高校生になってからも

大嫌いでテスト勉強も

ほとんどせず、

 

いつも赤点スレスレの点数を

取っていた。

 

 

そのうち他の科目も

勉強しなくなり、

 

気づけば学年最下位から

数えて3番目の順位に。

 

 

当時はそれでもいいと

思っていたが、

 

そうは問屋が卸さない。

 

 

高校3年生になり大学受験期に

入って英語ができないことが

深刻な問題に。

 

 

他の科目も偏差値は

低かったが、

 

英語みたく科目に対する嫌悪感が

なかったので

 

勉強すれば

なんとかなっていた。

 

 

しかし

英語だけはどうしても

点数が伸びず。

 

 

その状態のまま受験本番

 

 

無事、

 

龍谷大学関西大学

合計8つ受けた試験のうち

5つは合格はしたのだが、

 

残りの3つは自己採点の結果

英語のせいで落としていた

 

 

受かっていた5つも

自己採点すると、

 

英語以外の科目がほぼ満点を

取れていたものばかり。

 

 

もしほぼ満点が取れるほど

他の科目に実力が

ついていなければ…

 

と考えるとかなり

危ない綱渡りだった。

 

 

そして塾の講師になった今。

 

 

これから紹介する方法を

しっかりと理解するだけで、

 

英語の解くスピード

正答率が飛躍的に上昇

 

 

受験期はこの方法を

全く理解していなかったのだ。

 

 

危険な綱渡りをしたくない方、

 

他の科目でほぼ満点を

取れる自信のない方は

 

英語でも安定して8割を

取っておきたいです。

 

 

これを理解しておけば

それを実現する

ことができます。

 

 

そのノウハウとは

 

           ・

           ・

           ・

 

 

ということで今回は

 

5文型をしっかりと

理解することで英語を

得意科目にする

 

ノウハウを紹介したいと思います!

 

 

【Step 1】

第3文型。

 

 

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第3文型S V O の形をとり、

 

特徴としては S ≠ O

というものがあります。

 

 

例えば 

 

 I play soccer.

_ ____ _____

S   V        O

(私はサッカーをします。)

 

であれば 主語の「I」が

述語「play」の後ろの

soccer」と同じではないので、

 

S ≠ V第3文型になります。

 

 

【Step 2】

第4文型。

 

 

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第4文型S V O Oの形をとり、

 

O ≠ O という特徴を

持っています。

 

 

例えば

 

 I gave my mother flowers.

_  ___ ______ ______

S   V            O             O

(私は母に花をあげました。)

 

 

であれば、

 

1つ目の目的語(間接目的語)の

my mother」と

 

2つ目の目的語(直接目的語)の

flowers」は全く異なる名詞です。

 

 

なので O ≠ O の特徴を持つ

第4文型となります。

 

 

ちなみに、

 

間接目的語=人(〜に)

直接目的語=物(〜を)

 

がだいたい置かれます。

 

 

【Step 3】

第5文型。

 

 

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ついにきました

5文型のラストです。

 

 

形は第4文型と

似ているのですが、

 

S V O C の形をとります。

 

 

この文型は O = C という

特徴を持っています。

 

 

例えば

 

 I call him Ken.

_ __ ___ __

S  V      O    C

(私は彼をケンと呼びます。)

 

であれば「him」が

Ken」と呼ばれているので、

 

「him」=「Ken」

O = C になっています。

 

 

なのでこれは第5文型です。

 

 

 

 

 

最後に1つワークをしましょう。

 

 

I made Ken sad.

(私はケンを悲しく

させてしまった。)

 

 

 

この文を5文型の

どれに当てはまるか

考えてください。

 

 

 

 

正解は…

 

 

第5文型

 

 

です!

 

 

 

 I made Ken sad.

_ _____ ___ ___

S    V       O    C

 

で、

 

sad(悲しい)になったのは

Kenなので O = C の特徴をもつ

第5文型が正解になります!

 

 

 

 

今回はこれで終わりですが、

 

これを知っておくことで

大学合格率がかなり高くなります!

 

 

英語を効率的に学習でき

他の科目に時間を費やせ、

 

全受験科目の偏差値を確実に

高めることにつながります!

 

 

ぜひ実行してください!

 

 

 

大学に上がれば皆さんが

望む生活ができます。

 

 

毎日遊んで騒いで

朝まで飲み明かし、

 

 

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恋人や友人と旅行を

楽しんだりと…。

 

 

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今回紹介したテクニックを

身につければそれにグッと

近づくことができます!

 

 

共に頑張りましょう!

 

 

それではまた。